押海製靴 | Sikkuru

Sikkuru のらしさ

あなたに、いつでも
「しっくり」とくるように

足に合わない靴を履いたとき、せっかくのお出かけなのに
「早く帰りたい」と思ってしまったことはありませんか？

「デザインは好きなんだけど…」
でもやっぱり、履くには痛みを我慢しないといけなかったり。

「履きやすいけど、なんだか自分の服装に合わないな…」
という靴はありませんでしたか？

何となくしっくりこない、自分らしくない…。

でも足元を変えれば…ほら、不思議。
背筋がスッと伸びて、凛と歩ける。

「いつもの服が、いつもと違って見える」
「普段と違う所にも足を伸ばしてみようかな？」

フランスには「素敵な靴は、素敵な場所へ連れて行ってくれる」
ということわざがあります。

Sikkuruは、あなたを素敵な場所へ連れていく靴。
そして、あなた自身の「らしさ」に寄りそう靴です。

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Sikkuruを作る、

押海製靴 5つのメソッド

型、素材、技術。
靴職人のこだわりがつまった一足

木型について

お顔や性格と同じように、足のかたちも人それぞれです。
指の長さ、かかとの幅、足幅の広さなど、足の特徴は人によって細かく異なります。
合わない靴を履いて疲れたり、足の変形の原因になってしまわないように。
わたしたちは既製靴メーカーとして、たくさんのお客様の足と向き合い、多くの方の足の特徴に合う設計をおこなっています。

革について

押海製靴の靴は、デザインに合わせて適切な素材を選んでいます。
サンプルをベースに何度も修正、素材選定を繰り返してようやく新しい靴のカタチが生まれてきます。
足を入れたときのシルエット、そして履き心地。
靴の命とも言える「素材選定」は、お客さまの足元を守る重要な工程の一つです。

縫製について

当然のことながら、天然の革は一つとして同じものはなく、それぞれ微妙に厚みや風合いが異なります。
縫製は、その都度、異なる風合いの革に合わせながら、立体的な靴の形に仕上げていく繊細さが要求される工程です。
わたしたちの靴は、職人が一つひとつ丁寧に仕上げています。そこには生活スタイルの変化に伴いながらも伝統に裏づけされた確かな製法があるのです。

靴底について

靴底は靴の中でもっとも消耗する部分なので、用途やデザインに合わせた「正しい選び方」をしないと靴も早くダメになり、足にも負担がかかってしまいます。
歩きやすさを左右する靴底に何を選ぶのか。
わたしたちの長年の経験をもとに、その靴に最適な素材と形状を採用しています。

デザインについて

履きやすさと同じくらい、見た目も大切に。
かわいい！と思って買ってみたものの、自分の服にどう合わせたらいいかわからない……というケースは意外と多いもの。
色々なシーンや服に合わせやすく、履くだけでなんだかコーディネートがしっくり来る。
私たちはシンプルで、それでいてトレンド感がある靴づくりを目指しています。